消防飯の紹介です
みなさんも「消防飯」を作ってみませんか?
そこで、知多南部消防組合の消防署員が土日祝祭日に自炊している通称「消防飯」を紹介します。
「消防飯」と言っても、名前にインパクトがあるだけで、みなさんが日頃から作られる料理と同じですので、献立のお役に立てればと思います。
また、簡単においしく調理できますので、ぜひ試してみてください。
※写真は、現場職員がたくさん食べるので約20人の職員に対して35~40人分の量です。
レシピ1
子どもから大人まで、みんな大好き。手軽で簡単。
消防飯といえば!カレーライス
-
①準備する食材
たくさんのカレールーを使用します
-
②調理前の下準備(食材切りなど)
ニンジン、ピーマン、玉ねぎは小さなお子さまでも食べやすくできるだけ細かく切るのがポイントです。
-
③調理開始
切った食材は中まで火が通るくらいしっかり炒めましょう。この時に、塩コショウなどの下味をつけるのを忘れずに。
-
④カレー完成
あとは、固形ルー、ソースなどで味を調えながら、ゆっくりコトコト煮込んでカレーの完成です。
-
⑤調理完了 「いただきます」
これでこれでカレーライス、キャベツサラダの完成です。
それでは、みんなでいただきまーす。
レシピ2
中華の王道
絶品「チャーハン」
-
①準備する食材・調理前の下準備(食材切りなど)
ごはん、焼き豚、卵、ねぎ、キャベツ
中華の素(ウェイパーなど)、塩コショウ、しょうゆ、砂糖、片栗粉など
具材は細かく均一に切るのがポイントです。
-
②調理開始
フライパンを熱し油を入れます。次に、卵→ごはん→焼き豚→ねぎ
の順に炒めていきます。
ここでのポイントは、ごはんがパラパラになるように炒めましょう。
-
③絶品「チャーハン」完成
これであなたの舌をうならせる絶品「チャーハン」の完成です。
それでは、みんなでいただきまーす。
レシピ3
丼物の定番
「ふわとろ親子丼」
-
①準備する食材
卵、とりもも肉、玉ねぎ、ねぎ、とうふ、あげ、コーン缶、
キャベツ、各種調味料など
-
②調理前の下準備(食材切りなど)
とりもも肉は1.5~2cm角くらいを目安に切ると火が通りやすく食べやすいです。
玉ねぎは、お好みのサイズで切ってください。
-
③調理開始
切った具材に火が通るまでゆっくり煮込みましょう。
この時に各種調味料でお好みの味を付けるのを忘れずに!
-
④親子煮完成
煮込んだ食材に、とき卵を加えて煮込んだら、親子煮の完成です。
この時、卵が半熟の状態で火を止めると、より一層おいしい親子煮になります。
-
⑤付け合わせの野菜サラダ、みそ汁
とうふ、あげ、ねぎのシンプルなみそ汁とキャベツ、ツナ、コーンのかんたんサラダです。
-
⑥ふわとろ親子丼完成「いただきます」
これでふわとろ親子丼の完成です。
それでは、みんなでいただきまーす。