知多南部消防組合の紹介です

消防組合の取り組み

　全ての職員が同じ意識を持ち、総力をあげて取り組むことにより、消防行政のレベルアップを目指します。
　また住民の皆様等との情報共有や説明責任を果たす観点から、このホームページで公表し理解を広め、「わかりやすい組合消防行政」に努めます。

消防本部の概要

　当消防本部は、愛知県知多半島南部の南知多町・美浜町の二町で構成する組合消防です。
　管轄地域は、東は三河湾、西は伊勢湾に面し半島先端と沖合に浮かぶ篠島・日間賀島などからなり、三河湾国定公園に指定されています。
　東海随一の海水浴場と緑豊かな自然環境や温泉を活かした観光レクリエーション地帯で、四季を通じて県内外から多くの観光客が訪れ賑わいを見せています。
　消防本部は、昭和５４年４月に発足し、令和４年４月現在１本部１署５分遣所を配置し、消防職員数９１人と２消防団１１分団の消防団員とともに、管内面積８４．５７Ｋ㎡、人口約４０，０００人の安全と暮らしを守り、日夜災害のない地域づくりに努めています。
　平成２９年４月から消防署に美浜分遣所、篠島分遣所、日間賀島分遣所、南知多町役場待機所を開設しました。
　平成３１年４月から南知多町役場待機所を変更し、南知多分遣所として開所しました。
　令和２年４月から新たに美浜東部分遣所を開所し、美浜分遣所から美浜西部分遣所へ名称を変更しました。